こんにちは！BABYDOT（ベイビードット）編集部のmocoです。
たこ焼きといえば、大阪のソウルフード。
アツアツで焼きたての、カリカリしたたこ焼きに、ソースとマヨネーズ、カツオ節・・・想像するだけでお腹が鳴っちゃいます(๑´ڡ`๑)
一般的に、たこ焼きは焼き立てが一番おいしいもの。
ところが、そんなたこ焼きを、缶詰にしちゃったんです。
あの「たこ焼き」のおいしさを、どうやって缶詰で表現するのか、とっても気になります。
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今回は、世界初の「たこ焼きの缶詰」の食レポをします。
世界初のたこ焼きの缶詰
世界初の「たこ焼きの缶詰」は、缶詰バー「mr.kanso」が独自開発したものです。
外観はたこ焼きをモチーフにしたデザインで、とっても可愛らしいものとなってます。
缶詰は結構大きめで、容量は190ｇ。
価格は550円（税別）で、4個入。
賞味期限は製造から３年間と、缶詰らしく保存食としても十分です。
缶には「柔（やわら）か食感ソース味」と記載してあるので、いわゆる「カリッ」としたたこ焼きとは異なるようですね。
トロミたっぷりなソースが食欲をそそる
蓋をあけて、たこ焼きとご対面。
ソースたっぷりのたこ焼きが姿を表します。
見た目はミートボールみたい。
このトロミたっぷりのソース、味付けだけでなく、トロミで、たこ焼きの型くずれを防いでいます。
お皿に出してみると、大きめな4個のたこ焼きが出てきました！
形も丸くとってもキレイで、みごとなたこ焼きです。
トロミたっぷりなソースが食欲をそそる
早速一口パクリ。
見た目はミートボールみたいですが、味はシッカリとたこ焼きです。
トロミたっぷりのソースは、濃厚な味を予想させますが、実際に食べてみると意外とマイルド。
柔らかいたこ焼きに、ソースをからめながら食べますが、味がしつこくないのでたっぷり食べることのできます。
子どもからお年寄りまで万人受けする味ですよ～。
焼きたてのカリカリ感はありませんが、柔らかな食感でも、十分たこ焼きの美味しさを堪能できますよ。
そのまま頂くのもいいですが、レンジであたためると美味しさグ～ンとアップ。
レンジでの温めが絶対オススメです！
まとめ
おやつに、ビールのおつまみに、缶詰を「プシュッ」と開けて、お皿に盛り付けるだけで、すぐに食べることができます。
賞味期限は製造後から３年間と、常備食に、保存食と使えます。
マイルドな味付けは、世代を問わずに美味しくいただけますよ。
ぜひ一度おためしあれ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
