妊娠したのに辛い!悪阻(つわり)っていったい何?

つわり

待望の妊娠に喜びいっぱいでウキウキと心躍らせたのもつかの間…。
妊娠初期には「つわり」という最初の壁が待ち構えています。
吐き気や嘔吐、頭痛、胃のむかつきなど、症状や程度、時期や期間は妊婦さんそれぞれですが、約8割の妊婦さんがつわりを経験しているようです。
つわりが原因で、食事はもちろん水分まで摂れなくなり、脱水などの症状が出ると「妊娠悪阻」と診断され、治療や入院を要することも。

つわりとはなんなのか、つわり経験者がどんなことをして何を食べて乗り越えたのか、妊娠後つわりで苦しむ妊婦さんのために少しでも役立つ情報をご紹介していきます。

つわりって?

つわりって?

とにかくきつい!とにかくつらい!そんなつわり。
だいたいこれ何なの⁉いつまで続くの⁉って、気持ちも滅入ってきますよね。
つわりが妊娠のサインとなることもあるぐらい、妊娠周期の初期段階でつわりは始まります。
高齢の妊婦さんであったり、経産婦であったりは関係なし。
時期としては、妊娠4~5週頃から症状が出始める人が多く、大体の妊婦さんが16週頃には治まってくるようです。
もっと早い時期に落ち着く人もいれば、出産まで続いたり、あるいはつわりが全くない人も。

ちなみに私は、妊娠初期から出産までの長期間つわりが続いたタイプで、陣痛もつわりと共に乗り越えました。
1日中二日酔いのような感覚で、食べても飲んでも嘔吐し、ピーク時には病院で点滴を打ってもらうこともしばしば。
何も食べていないのにとにかく口の中がおいしくなくて、常にガムを噛む毎日。
一時期は唾液過多で唾液を飲み込むこともできず、ひたすらティッシュを噛んでいました。
しかし、人間の順応力はさすがで、だんだんと吐くのが上手になっていったり、吐きにくい食べ物を避けられるようになるんです(笑)
正解ではないでしょうが「吐くことを恐れずに食べたいものを食べる!」が、わたし流のつわりとの付き合い方でした。

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つわりの原因

つわりの原因

つわりの原因はまだはっきりと分かっていません。

有力な仮説とされているのが…

  • 妊娠が成立し、その妊娠を維持させるため大量に分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンに、体がついていけずつわりが起こる。
  • 胎盤が未熟な妊娠初期のからだが、受精卵(赤ちゃん)を認識してしまい、拒否反応でつわりが起こる。
  • 妊娠による急激なからだの変化にママの心が追い付かず、自律神経のバランスを崩しつわりが起こる。

といったものです。

つわりの症状が様々なように、つわりの原因も1つではないと言われています。
妊娠初期は大切な時期なので、できるだけ安静にさせるためにつわりを起こす説や、体内の悪いものを嘔吐などで出してしまう説などもあるんですよ。

つわりの症状

つわりって?

つわりの症状は様々です。
吐き気や嘔吐が1番多く見られる症状ですが、妊婦さんによってその程度も全く違います。

主な症状は以下の通りです。

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吐きづわり

吐き気、胃のむかつき、嘔吐。
胃や胸がムカムカして気分が悪く、我慢できずに吐いてしまう。
酷いときは何も食べていなくても嘔吐し、吐くものが無くて胃液を吐くことも。

食べづわり

常に何かを食べていないと気持ち悪い。
食べないと気持ち悪いので食べるけど吐いてしまうといった、食べづわりと吐きづわりダブルパンチの妊婦さんも。

眠気

眠っても眠ってもまだまだ眠い。
からだが怠くて頭もぼーっとしてしまう。

においに敏感

今まで何ともなかったにおいや好きだった香りを不快に感じる。
においによって気分が悪くなったり、吐き気をもよおす。

唾液過多

唾液の分泌が盛んになり、口の中が唾液でいっぱいになる。
その唾液が不快で飲み込むことができない。

食の好みが変わる、無性に何かが食べたくなる

今まで好きだったものが食べられなくなったり、嫌いなものが食べられるようになる。
何かを無性に食べたくて仕方なくなる。

イライラ、ゆううつ、頭痛

生理前や生理中のような頭痛、イライラやゆううつ、不安定な気持ち。

その他にも、肌荒れ・湿疹・不眠・げっぷ・頻尿・口の中が不味い・下痢・便秘などの症状もあるようです。

なんとかしたい!対策法

なんとかしたい

つわりが酷いと、仕事や家事などの日常生活が全く機能しません。
妊娠初期はとても大切な時期なので、無理をしないことが1番ですが、
「家事に子育てに、何にもしないなんて無理!」
「何にもしてなくても辛い!」
という人もいると思います。

辛すぎるつわりをなんとか軽減したくて、私も寝たきりの中たくさん調べたものです。
つわりに苦しむ妊婦さんの悩みを解消すべく、つわりを乗り切るポイントをまとめてみました。

つわり対策法

寝る

とにかく休む、寝る

可能であれば、やっぱりまずは休むこと。
寝ている間だけはつわりの気持ち悪さから解放されるので、私も可能な限り寝ていました。

家事は最低限

つわりでにおいに敏感になり料理や洗濯が苦痛になることも。
鼻栓やマスクでにおいを防止すれば大丈夫という人もいますが無理は禁物です。
お惣菜やお弁当を利用したり、洗濯も体調の良い日にまとめてやるなどしてしのぎましょう。

パートナーに協力してもらう

パートナーの協力

家事や育児など、無理はせずにパートナーのサポートを受けましょう。
つわりの辛さは本人にしか分からないので「この状態を見て悟ってよ」と思わずに(その気持ちもよく分かりますが)、やってほしいことなどはきちんと伝えてくださいね。

コレは嬉しい!!

食べられるときに食べられるものを

妊娠初期は特に栄養を摂りたい時期ではありますが、まずは食べられるものを口にするようにしましょう。
赤ちゃんに必要な葉酸などの栄養はサプリメントで補うのも一つの手です。

葉酸サプリについてはこちらで詳しく解説しています。

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特に食べづわりの場合、空腹を感じると吐き気を起こしやすいので、すぐに口に入れられるものを準備しておくと良いです。
起きた時の空腹用で、ビスケットやクラッカー、キャンディーなどを枕元に置いておくのも◎

ビタミンB6を摂る

食べ物を受け付けない状態かもしれませんが、摂取することでつわりを緩和すると言われている栄養素が「ビタミンB6」です。
鶏むね肉、鶏ささみ、カツオ、玄米、バナナ、イチゴなどに多く含まれています。
固形物が食べにくい時は、バナナやイチゴをスムージーにして飲むのも良いですね。

cookpad.com

におい対策

料理中や洗濯中、スーパーなどにおいの気になる外出先でマスクを使用する妊婦さんは多いです。
それでもダメな時は、マスクの下に鼻栓をして完全に塞いでしまうという方法も。
グレープフルーツやベルガモット、レモンなど、柑橘系のアロマはつわりの不快感をリフレッシュしてくれるので、体調の良い日に試してみるのも良いでしょう。

水分を摂る

水分を取る

食べ物を受け付けなくても、水分が摂れるようであれば脱水の心配は軽減されるので、水分補給はこまめに行いましょう。
ミネラルの多いスポーツドリンクや酸味のある飲み物を常備しておきたいですね。
炭酸水は吐き気を緩和するのにおすすめですし、氷を口に含むのもさっぱりして◎
ただし、氷や冷たい飲み物で体を冷やし、腹痛や下痢を起こさないように注意しましょう。

サイバンド・ママ

両手首にある「内関(ないかん)」というツボは、船酔いや車酔いに効くツボでつわりの症状にも効果があると言われています。
「サイバンド」は、両手首に巻いて内関を刺激することで、つわりの不快感を和らげることができる医療用指圧バンドです。
デザイン性が高く、水にも強いので、仕事や家事などの日常生活に支障なく使えるのも良いですね。
内関を押してみて効果を感じた人は、試してみる価値アリだと思います。

漢方

漢方

妊娠中は薬が服用できないため、漢方薬を処方されることがあります。
つわりの症状の緩和には「半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)」「小半夏加茯苓湯(ショウハンゲカブクリョウトウ)」が用いられることが多いです。
漢方薬は冷やすことで、飲みやすく、効き目も良くなると言われています。

ストレッチやマタニティヨガなどの軽い運動

軽い運動は、筋肉の緊張をほぐし、むくみの改善やつわりの症状を軽くしてくれると言われています。
妊娠の経過が順調であれば、体調を見ながら習慣にすると良いでしょう。


【妊娠初期〜臨月までOK】マタニティヨガ・ヨガ初心者さんにもおすすめ優しいヨガ|#193

飴やタブレット

口内の不快感や胸や胃のムカムカ時に、柑橘系の飴やミント味のタブレットなどを口にすると落ち着くことも。
葉酸キャンディなら、ついでに葉酸も摂取できるのでおすすめです。

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食べ方を変える

白ご飯のにおいがダメになる妊婦さんは多いですが、ご飯も「冷ます」ことでにおいが気にならず食べやすくなるんです。
野菜スープなどの汁物にすれば食べやすかったり、レモンやポン酢などで酸味をつけると食べられるようになることもあるようですよ。

歯みがき対策

つわりで歯みがきさえもNGな時があります。
できるだけ歯ブラシを舌に触れさせないことで吐き気を抑えられますが、それでもダメな時は液体歯みがきを利用すると良いでしょう。

気分転換

気分転換

つわりは精神的な要因も多いと言われています。
趣味で気を紛らわせたり、友だちと会ってお喋りしたり、少し外を散歩してみたり、自分の好きなことをやってみてください。

私も体調の良い日は友だちと会ってよくランチをしていました。
不思議なことに、その時はなぜか食べられるんですよね。
仕事をしている方が気が紛れて良いという妊婦さんもいるので、自分に合った気分転換法を見つけてみてくださいね。

これなら食べられた!

これなら食べられた!

つわりの症状「吐き気・嘔吐」のせいで食事ができないという妊婦さんはたくさんいます。
そんな時でも、これなら食べられた!というものが意外とあるんです。

妊婦さんそれぞれですが、ネットの声をまとめてみましたので、食べられそうなものがないか参考にされてみてくださいね。

  • グレープフルーツやみかん、パイン、キウイ、イチゴなどの酸味のあるフルーツ
  • スイカ、梨などの水分の多いフルーツ
  • トマト、トマトジュース、野菜ジュースなどの酸味のある野菜
  • 梅干し、干し梅、カリカリ梅、ゆかりおにぎりなどの梅干しや梅味
  • アイスクリームやゼリー、氷などの冷たいもの
  • 豆腐や卵豆腐などののどごしの良いもの
  • 冷やした一口おにぎり
  • フライドポテト
  • 炭酸水やサイダーのシュワシュワ系
  • ポン酢やレモン汁など酸味のあるもので味変え
  • そうめんや冷やしうどんなどのさっぱり麺類
  • 酸味のあるキャンディ

など。
挙げだすとキリがないほど個人差アリですが・・・。
なにか食べられそうなものはありましたか?

私はつわりが始まった頃、わざわざカリカリに揚げてもらい塩を多めにかけたフライドポテトをよく食べていました。
あとは、塩をかけたスイカやカリカリ梅…完全に塩分の摂りすぎですね…。
そんな私が言えた立場ではありませんが、塩分・糖分・冷たいものの摂りすぎには注意しましょう。

まだ続く?妊娠中期・後期のつわり

まだ続く?妊娠中期・後期のつわり

妊娠が分かり、つわりが始まり、16週頃には大体の妊婦さんのつわりがおさまるようですが、みんながみんなそのくらいの期間とは限りません。
妊娠中期・妊娠後期の時期までつわりが続くケースも珍しくなく、初期の頃のつわりとは違う原因の場合も。

妊娠中期

妊娠中期

「安定期」に突入する妊娠中期。
おなかの膨らみが少しずつ目立ち始める時期ですが、子宮やおなかの赤ちゃんはどんどん大きくなっています。
その影響で胃が圧迫されることが、つわりの原因になるようです。

その場合におすすめなのが「ちょこちょこ食べ」です。
圧迫される胃には、詰め込みすぎない食事を心掛けてみましょう。

また、つわりで「胃が気持ち悪い」のではなく「胃が痛い」時は注意が必要です。
胃痛は妊娠高血圧症候群の初期症状でもありますので、病院で相談してみてくださいね。

妊娠後期

妊娠後期

妊娠8ヶ月以降の時期を妊娠後期と言います。
妊娠中期よりさらにおなかも大きくなり、さらに胃腸の圧迫を感じるでしょう。
すっかり治まっていたつわりが、後期に入りぶり返す人もいるほどです。
胃腸の圧迫や胃酸の逆流の対策は中期と同じで「ちょこちょこ食べ」がおすすめ。
少量ずつ、できるだけ栄養のある食べ物を摂るようにしたいですね。

また、からだを横にすることで胃酸は逆流しやすくなります。
寝る前の食事は控えたり、睡眠時は普段の枕より少し高いものを使うといいでしょう。

臨月に入り出産が近付くと、赤ちゃんが下に降りていくので内臓の圧迫が弱まります。
そのタイミングで後期つわりが落ち着くこともあるようです。

妊娠悪阻

妊娠悪阻

つわりが重症化し、食べることはもちろん、水分を摂ることもできなくなると、医師から「治療や入院が必要」と診断されることがあります。
その状態を「妊娠悪阻(にんしんおそ)」といいます。

つわりは妊娠の症状ですが、妊娠悪阻となると病気です。
妊婦の8割につわりの症状が出ると言われる中、妊娠悪阻になる人は0.1~1%ほど。
一般的なつわりであれば、母体に大きな影響を与えることはありませんが、妊娠悪阻になると母体の健康に問題が出てくることもあります。
つわりで水分さえも摂ることができず、日常生活に支障をきたしているといった場合、早期に病院で相談してみましょう。

病院に行く目安

病院に行く目安

  • 1日に5回以上の嘔吐
    激しい嘔吐を繰り返し、吐くものもなくなり胃液を吐いたり、吐物に血や胆汁が混じるなどは要注意です。
  • 水分さえも全く受け付けない
    少量でも口にすると嘔吐してしまう状態が何日も続くと、脱水症状の危険も。
  • トイレの回数、尿の量が目に見えて減る
    水分補給ができておらず、トイレの回数が減り、トイレに行っても尿が少ししか出ない時、脱水症状を起こしているかもしれません。尿検査で尿からケトン体が出ると、脱水症状や飢餓状態であるとされているため、妊娠悪阻と診断されることも。
  • 体重が5㎏(体重の10%)以上減る
    食事が摂れず、数週間で5㎏(自分の体重の10%)以上も減ってしまうようであれば注意が必要です。吐き気だけでなく、めまいや立ち眩みなどの症状が出ることも少なくありません。

上記の症状に当てはまるようであれば「妊娠悪阻」の可能性があります。
重症化する前に、医師の診察を受けることをおすすめします。

妊娠悪阻の治療

点滴

妊娠悪阻と診断されると、一般的なつわりとは違い「病気」になるので、妊娠悪阻の治療が始まります。
妊婦さんの状態や家庭の状況を話しながら入院治療か通院治療かを決めるようですが、症状の程度によっては即入院になることも。
通院にしろ入院にしろ、安静に過ごすということが大切です。

軽度の妊娠悪阻であれば食事指導で症状が緩和することもありますが、ほとんどが点滴による治療になります。
点滴によって水分や栄養を補給することで脱水症状が改善され、点滴に吐き気止めが入ればムカムカが治まり(個人差アリ)体調も良くなっていきます。

「つわりは気の持ちよう」とは思いませんが、入院で家事などの心配をすることもなく、至れり尽くせりの生活を送ることで、心もからだもラクになり、つわりの症状を改善してくれることもあるようです。

また、妊娠悪阻は病気としての扱いになるため保険が適用されます。
私が通院で点滴治療に通っていた時は1回1000円ぐらいでした。

重度妊娠悪阻

重度妊娠悪阻

妊娠悪阻がさらに悪化し重症化していくと「重度妊娠悪阻」となります。
脱水症状や飢餓状態など妊娠悪阻の症状が入院治療でも改善されない場合、肉体的にも精神的にも限界と医師に診断され、堕胎手術を余儀なくされることもあります。
それは、重度妊娠悪阻にまでなると、妊娠の継続で母体にもおなかの赤ちゃんにも影響が出てくる可能性があるからです。
とても悲しく辛いことですが、妊娠悪阻はそれほどの病気だということです。

「こんなことで病院に行ってもいいのかな?」なんて考えずに、辛いとき、不安なときは、病院で相談してみてくださいね。

母性健康管理指導事項連絡カードを知っていますか?

母性健康管理指導事項連絡カード

「母性健康管理指導事項連絡カード」とは、仕事をする妊婦さんが妊娠中の不調を事業主に伝えるためのカードです。
つわりが辛く普段通りの働き方が厳しいというときにももちろん使えます。
勤務時間の短縮や通勤時間の変更、休職などが必要であると主治医に診断されれば、カードに具体的な指導(求職や時短など)を書いてもらえます。
休みたいけど会社に話しにくい…という場合などに、医師の診断として報告できるので心強いです。

母子健康手帳に付いていることもありますし、厚生労働省のホームページからも入手できます。
仕事は大切ですが、無理は禁物ですので、辛いときは積極的に活用しましょう。

まとめ

まとめ

つらいつわりに悩まされ、マタニティーライフなんて全然楽しくないと自暴自棄になってしまう気持ちは本当によく分かります。
ですが、そうしている今も、あなたのおなかの赤ちゃんの心臓は動き、成長しているんです。

つわりの原因として、赤ちゃんが「ママの体を大切にしてあげて!」と周りにサインを出しているという説もあります。
授かった大切な命が、ママを守りママに守られながら、あなたの中で頑張って大きくなっています。

そして、つわりには必ず終わりが来ます。
どんなに長くても、出産すればビックリするほどスッキリなんです!
辛いつわりを乗り越えられれば、産後の母乳問題や離乳食問題、イヤイヤ期なんかも「つわりに比べたら余裕~!」なんていう気持ちで子育てできるかもしれませんよ。

今はとてもつらく、何を言われても弱音を吐いてしまうかもしれませんが、どうかほんの少しでも前向きに頑張れますように。

妊娠線のケアをお考えならこちらも読んでみて下さいね。

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