こんにちは、BABYDOT(ベイビードット)編集部のアリーです♪
テレビやSNSで「リアルすぎる付録」で話題になった小学館の「幼稚園」。次はどんな付録がでるのか楽しみになっていますが、なんと今回は、公衆電話!!
かなりの意外性のある付録でしたが、小学生の娘に聞いてみたところ、使ったことないからやってみたい!という返事。そっか、使ったことないんだ!と気づかされました。
それなら、付録で練習だ~!ということで、頑張ってつくりました。
幼稚園 5月号
発売日:2020年4月1日発売
価格:990円(税込)
出版社:小学館
付録は、NTT東日本・NTT西日本とのコラボの公衆電話。
「ぺぱぷんたす」の黒い紙をけずったら色がでてくる「けずりがみ」も紙付録としてついています。
早速作ってみよ~!
付録の部品はほとんどが厚紙で、輪ゴムが1個とプラスチック製のボタンがついています。
本誌の作り方を見ながら組み立てていくのですが、ママやパパが頑張って組み立ててください。
私は一生懸命作って約1時間かかりました。(;’∀’)
電話のかけ方
テレビでは使っているのを見たことあるけど、使ったことがない子供には、すべてが新鮮のようです!
まずは、電話のかけ方から説明してあげましょう。
まず、受話器をとって、テレホンカードか10円を入れてから、番号を押すんだよって。
紙でできたテレホンカードと小銭もついているので何度も練習できますよ。
テレホンカードの説明も必要ですね。
電話が終わって受話器を置くとテレホンカードがでてくる仕組みもあり、本当によくできています。
硬貨を入れた場合は、普通は返却口から出てくるので返却口はパタパタと開きますが、指を入れると(紙なので)おそらく破れる可能性が高いので、下の硬貨受けは広く開くようにできています。
投入口には、本物の10円玉や100円玉も入るので、貯金箱としても利用可能です。
ボタンもリアルな感触
番号を押すボタンは、リアルにボタンを押している感触が味わえるようにできています。押し心地にもこだわって作られています。
30㎝のビッグサイズの公衆電話、紙でできているとはいえ、なかなかのものです!
幼稚園5月号の付録欲しくてGet。
公衆電話だよ!!
テレカ戻る優れものだよ!!!たのしい💕 pic.twitter.com/s0qzmnmJBk
— づ (@mdzk) April 1, 2020
災害時や停電時何かあったときに!
災害時、停電時、何かあったときには公衆電話がつながりやすいそうです。
緊急時にはどこにかければいいか、110番や119番にかけることなども本紙や連絡先カードに説明があります。
購入はこちら♪
- 発売日: 2020/04/01
- メディア: 雑誌
まとめ
今回の付録を作って、本誌を読んだ時に、公衆電話をちゃんと子供に教えてあげていなかったなぁと気づきました。
そして、私自身も最近公衆電話を使っていないので、近所にどこにあるのか、わかりませんでした。
おうちで付録を使って練習したあとは、子供と一緒に近所の公衆電話で実際にかけてみて、10円でどれくらい話せるのか試してみようと思いました!