こんにちは、BABYDOT（ベイビードット）編集部のmocoです。
「もうすこし胸が大きかったらいいな」
胸の大きさ・形にコンプレックスのある方もいるのでは？
豊胸手術は自分の身体に対する自信を高める手段として多くの女性に選ばれています。
しかし、その選択をする前に、手術のメリットとデメリットをしっかりと理解することが重要です。
この記事では、豊胸手術について、そのメリットとデメリットを分かりやすく解説します。
【豊胸手術のメリット】
豊胸手術のメリットを3つにまとめてみました！
- 自分に自信がつく: 胸を自分の理想の形にすることで、自信をつけることができます。
- 体系を整えられる：胸の形が気に入らなかったり、左右で大きさが違うといった悩みを解決できます。
- すぐに結果がでる：手術をすることで、すぐに自分の理想どおりの胸の形にすることができます。
自分の理想とする体形に近づけることで、日々の生活や社会活動にプラスの影響を与えることができます。
また、乳がんの治療などで乳房を失った女性は、豊胸手術により乳房を再建することが可能です。
これにより、乳房を失ったことによる心理的ストレスを軽減することが期待できます。
【豊胸手術のデメリット】
自己の身体を変える決定は、多大な影響を与えるため、重大な選択です。
豊胸手術を受ける前には、専門家と十分に話し合い、情報を集め、自身の身体について理解することが重要です。
豊胸手術のデメリットを4つにまとめてみました。
- 手術に対する恐怖：外科手術に対して抵抗感・不安感を抱く方も多いと思います。
- 金銭的な負担が大きい：豊胸手術には保険が適用されないことも多いため、どうしても手術費用は高くなります。
- 手術後には休養が必要：手術をしたら、一定期間の入院等の休養が必要となり、仕事や学校を休む必要があります。
- 手術方式によってはメンテナンスが必要：手術方式によっては定期的に手術が必要となり、毎回費用がかかってしまいます。
豊胸手術は外科手術であるため、どうしても感染症や出血、合併症などのリスクがあります。
また、一部の人には手術後の痛みや不快感が続くことも。
高額な手術費用も不安要素の一要因となります。
術式によっては、定期的なメンテナンスや将来的にインプラントの交換が必要になる場合もあり、経済的な負担が長期にわたって続くことがあります。
たとえばヒアルロン酸注入による豊胸手術だと、胸が小さくなったら繰り返し手術が必要となり、シリコンバッグ注入法でも約10年ほどしかもたないと言われています。
手術前に、専門医とリスクについて十分に話し合う必要があります。
まとめ
豊胸手術は自分の身体に対する満足度を高め、自尊心を向上させ、ファッションの選択肢を広げる可能性があります。
一方で、手術リスク、経済的な負担、人工的な見た目といったデメリットも考慮しなければなりません。
あなた自身の価値観とニーズを理解し、専門的なアドバイスを求めながら、最善の選択を行ってください。
豊胸手術はあくまで一つの道具であり、自身の美しさを最大限に引き出すための選択肢の一つです。
