こんにちは!BABYDOT(ベイビードット)編集部のmocoです。
赤ちゃんの離乳食、お年寄りや、風邪などの病気のときの食事として定番のおかゆ。
必要なときは、お鍋で作ると思いますが、二度手間になっちゃいますよね。
特に赤ちゃんの離乳食の場合は、量は少しでいいもの。
ダイソーの「おかゆカップ」なら、炊飯器でごはんと一緒におかゆも作れちゃいます。
作れるおかゆの種類も、5、7、10倍がゆと3種類!
しかも、温野菜も同時に作ることができちゃいます。なんという便利アイテム!
また、電子レンジを利用すれば、炊けているご飯をつかって、温め1分でおかゆを作ることも可能です。
ダイソーの炊飯マグを使えば、レンジでご飯が手軽に炊けちゃいます。
今回は、とっても便利なアイデア商品、ダイソーの「おかゆカップ」について紹介します。
使い方は炊飯器に一緒に入れるだけ
使い方はとっても簡単です。
おかゆカップに作りたい量のお米をいれて、ごはんを炊く際に炊飯器に一緒に入れるだけ。
お米の量は、おかゆの種類に応じて、附属のスプーンで計量できます。
水の量はおかゆカップにメモリがついているので、計量カップで量る必要はなく、親切設計です。
炊きあがったら、おかゆカップに付属している、プラスチック製のスプーンを使って取り出します。
このスプーン、ホント万能です。
これなら火傷の心配はありません。
試しに5倍がゆを作ってみました。
想像以上にキレイにできてビックリ!
100円でも、あなどれませんね。
5倍がゆのときはそのまま食べられますが、7、10倍がゆの場合は、不要な水分を捨てた後、附属のスプーンを使って食べやすいようにすり潰します。
このすりつぶしスプーンが付いてることで、離乳食作りも幅が広がりそうです♪
電子レンジなら1分でおかゆが作れる
すでに炊けているご飯を使えば、電子レンジで1分温めるだけで、おかゆを作ることができちゃいます。
作る際は、炊けたご飯をおかゆカップにいれて、作りたい種類のおかゆに合わせた水を入れます。
お米の量も、水の量も、作りたいおかゆの種類に応じて、附属のプラスチックのスプーンで計量します。
あとはフタをして電子レンジであたためるだけです。
このときのご飯の量と水の量は、炊飯器で同時に作るときとは異なるので注意してくださいね。
まとめ
おかゆを炊飯器でごはんと一緒に作ることのできる「おかゆカップ」
しかも、炊けたご飯があれば、電子レンジでいつでも、必要な分だけおかゆを作ることができるという優れもの。
赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い年代の食事で活躍してくれます。
確実にお値段以上の価値のある「おかゆカップ」
キッチンにおひとつついかがですか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。