妊娠18週のママのお腹大きい?赤ちゃんの胎動感じない?詳しく解説!性別が分かることも!

妊娠18週はどんな様子?ママと赤ちゃんのこと知ろう!

妊娠18週は、妊娠中期の妊娠5ヶ月の第3週目です。

妊娠18週は約40週にわたる妊娠生活の前半が終盤を迎える頃で、つわりや体調が落ち着いてくることから安定期と呼ばれる時期です。

どうですか?つわりはおさまりましたか?

つわりがおさまる時期は個人差があるので、まだの方も、早い人であれば、この時期に胎動を感じることもできるので、それを楽しみに乗り越えましょう。

リアルタイムで安定期真っ只中のわたしが気になるこの時期特有のマイナートラブルから妊娠18週の過ごし方や、一番気になる妊娠18週の赤ちゃんの様子。

そして、忘れちゃいけないママ自身の状態を一緒に調べていきましょう!

妊娠18週の赤ちゃんの様子は?

妊娠18週の赤ちゃんの様子は?

安定期真っ只中の妊娠18週の赤ちゃんはどんな様子でしょう。

妊娠18週目の胎児の大きさは、大きい小さい個人差があるようですが、身長が平均で約14~20㎝ほどで、体重が平均で約150~200gです。

例えるなら「さつまいも」くらいの大きさですね。なんとなくわかる(笑)

妊娠18週の赤ちゃんは、長い時間をかけて作られてきた胎盤が完成し、急成長を遂げていく時期です。

びっくりすることに指紋まで出来るころです。

すごい急成長!というか、細かいとこが形成されてる!

身体のバランスは3~4頭身になり、頭には髪の毛が生えてきて顔にも脂肪がつき始めるので、より赤ちゃんらしいかわいい顔つきになります。

妊娠16週あたりから発達してきた聴覚はさらに発達し、内耳がほぼ完成しているころです。

なので、高い音や低い音、ママの声や外の音にも敏感になっているので、たくさん話しかけましょう。

また、このころから赤ちゃんは排便の練習として、胎便をしています。

便といっても、羊水を飲み込んで排出しているので、色は緑に近く臭いはしないようで、母体に害があるわけではないので安心してください。

本当に人間らしくなってきていますね。

それでは、こまかく赤ちゃんの様子を見てみましょう。

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早ければ胎動もわかるかも!

早ければ胎動もわかるかも!

胎動は初産よりも経産婦のほうが早い時期に感じることが多く、早い人で妊娠15週~妊娠16週目の頃から確認できる場合があるようです。

確かに今回の胎動は妊娠16週くらいでわかった気がします。

というか、今まで妊娠何週というのをあまり気にしていなかったので、いつの間にか胎動を感じていることが多かったような、、、

この記事と共に学んでいることを再確認です(笑)

さてさて、初産婦でも妊娠18週~妊娠19週ころには胎動を感じるようになる人がいます。

だいたいの人が妊娠21週くらいまでには確認できるようになりますが、胎動を感じ始める時期には個人差があるため、この段階で胎動を感じなくてもあまり心配はいりません。

今までは、ママ自身の体調の変化が目に見えてわかる妊娠だったのが、この胎動によりお腹に赤ちゃんがいるという実感が今までよりも更に感じれることでしょう。

初めて心音を聞いた時のように、生命が宿った幸せを噛み締めましょう。

性別がわかることも!?

早い妊婦さんで妊娠12週頃には性別がわかる方もいるかもしれませんが、はっきりわかりだすのはこのころが多いでしょう。

胎児は受精卵の時点で性別は決まっていますが、外性器もはっきりしだすのでエコー検査で見えることもあります。

エコー検査のときの写真や角度や赤ちゃんの体勢によっては見えないかもしれませんが、運が良ければ見えるかもしれませんね。

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産毛と胎脂(たいし)

産毛と胎脂

妊娠18週ころになると、胎児の頭と身体に産毛が生え始めます。

また、胎児の細胞や皮膚を守る胎脂が作られます。

この胎脂が、ママのお腹の中で胎児の身体をさまざまな刺激から守ってくれます。

そして、産毛は胎児の身体からその胎脂が剥がれないように維持するのに役立ち、羊水の刺激から守ってくれる役割がありますが、産まれてくる頃にはほとんどなくなります。

胎脂は産まれた同時に看護婦さんが綺麗にふき取ってくれるそうです。

なんか、白っぽくでてくるのはそういうことなのかな?

4人目にして初めて知りました~

指しゃぶりしてるかも

妊娠18週目に入ると、呼吸の練習やおっぱいを吸うための練習のために指しゃぶりの練習をお腹の中でし始めます。

エコー写真でも口に手をもっている姿が偶然見られることも!

わたしはまだ未経験です!(笑)

性別わかりますか!?

性別わかりますか!?

つわりも落ち着いてきて、お腹も目立つようになり、そろそろ気になるのが、性別。

妊娠16週の赤ちゃんの身体はパーツが完成して、エコーで見ると人の形になっています。

そのため、エコーの角度やタイミングによっては性別がわかる頃です。

女の子なのか男の子なのか。

もちろん、元気に健康に産まれてきてくれれば何も望みません。

でも、気になるのは気になる。

女の子だから、男の子だから、うんぬんというわけではなく、気になる。ただそれだけ。

この時期はまだ、月1回の健診なので健診の度にこの日はわからないと、次の健診までますます待ち遠しくなります。

受精卵の時点で女の子か男の子か決まっているとは言え、見えないとわからないですもんね。

そして、産院によっても異なるのですが、胎児の性別を教えてくれない病院もあります。

妊婦本人から聞かれない限りは、内緒にしておくなど、性別に対してさまざまなやり方が病院によってあります。

また、たとえ妊娠16週の早い段階のエコー写真で性別がわかったとしてもある程度の週を過ぎないと教えてくれないなどもあります。

わたし自身、男の子3人のママです。

もう、二人目あたりからエコーで先生が告げる前からわかるようになりました。
男の子はわかりやすいですよね。

見えたらわかるんです(笑)

女の子がいないので、女の子のエコー写真はまったくわかりません。

わからないから女の子なのかな?

最近のエコー機器の精度は上がっていて、エコー検査での性別判断の正確性はかなり高いですが、見え方などあいまいな部分もあるので、「生まれるまでは100%確定ではない」ということ理解した上で性別を聞くようにしましょう。

赤ちゃんの性別は、卵子と精子が受精した瞬間、つまり妊娠したときにすでに決まっています。

しかし、妊娠初期の段階では胎児が小さすぎるため、エコー検査では判断できません。

妊娠7~妊娠8週目くらいで性の分化が始まり、男女の性器が作られ始め、妊娠11~妊娠12週目になって、男の子には男性ホルモンが分泌されて陰茎の外性器が形成され、違いが見られるようになります。

エコー検査で判別が可能になる最も早い時期が妊娠16週目ころですが、この時期の胎児は大きさがまだ小さく、エコー写真で写る画像での確実な判定は難しいです。

ただ、はっきりとわかるとされているのは妊娠24週目(妊娠7ヶ月)ごろと言われています。

ジンクスも様々あります。

・男の子

お腹が尖っていたら

顔つきがきつくなったら

塩辛い物やお肉を好むようになったら

・女の子

お腹が横に丸みを帯びて広がっていたら

顔つきが優しくなったら

甘い物を好むようになったら


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どれもこれも個人差があり、本当にジンクスという感じで当たらないと思ってもいいと思います。

男の子3人、そりゃもう前に尖りっぱなしでしたよ!(笑)

後ろから見ると妊婦さんとはわからないくらいの尖りっぷりです。

さてさて、今回は、、、?(笑)

まだまだそんなにお腹が出てなくて、妊婦さんともわからないお腹なんですよね。

この時期からもう尖っていたのかも、上3人のことはもう覚えていないし。

もうここまでくると「もう受精卵の時に決まってんだし」と気にしてません(笑)

ただ、女の子だと、、、兄3人を従えて女王様かな。なんて思いますけどね。(笑)

性別が判明する前は、どちらでも嬉しいと思っていることでしょう。

でも、性別が判明すると、今度はわかった性別の良さばかり目につくようになったりします。

妊婦中にふと外を歩いて、小さい子を見てしまうのが、わかった性別の方だったり。

性別がわかると名前を考れだしたり、愛おしさが増すのも事実です。

赤ちゃんが成長するとともに、出産がますます楽しみになりますね。

ママのお腹が大きい

ママの様子

妊娠18週の子宮は大人の頭ほどのサイズになり、見た目にも下腹部がポッコリと出ているのがわかります。

妊娠18週はお腹が大きくなるのはもちろん、身体が全体的に丸みを帯びてきて、太ってしまったように感じたり、体型が崩れてしまったと思う妊婦さんも多いはずです。

しかし、それはつらいつわりを乗り越えてやっと完成した胎盤から、赤ちゃんが順調に栄養をもらって成長しているためです。

胎盤から栄養をもらうことで赤ちゃんは驚くほどのスピードで成長しているので、子宮による圧迫や血液量の増加により、ママの腎臓や肺、心臓などの臓器に負担が出てきます。

また、日々子宮が大きくなり、出産に向けて少しずつ骨盤もゆるんでくることで腰の痛みも生じます。

妊娠18週目は、胎児が一気に成長しそれに伴い妊婦さんにも、負担がかかりやすい時期で、本当に身を削っているなと思います。

体調の変化だけでなく、目に見える体型の変化まであるこの時期のママの様子を見てみましょう。

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ナーバスになることも自然な事! 

妊娠のせいか、肌トラブルがずっと続いてるー!

めまい

めまい

妊娠18週ごろのママの心臓には妊娠前の40~50%ほど多くの負担がかかってきています。

大きくなった子宮が血管を圧迫することもあり、急に立ち上がったときなどに立ち眩みを感じやすいです。

その時は十分に身体を休めて、めまいを感じた時は横向きで休むようにしましょう。

便秘や痔

妊娠すると便秘になりやすいのは、ホルモンのバランスが関係しています。

女性はもともと便秘に悩まされやすいと思いますが、妊娠中には使用してよい薬が限られるので、自己判断で服用しないようにしましょう。

また、便秘が続くと排便時に強くいきむことで直腸や肛門周辺の血流が悪くなり、血液がたまってしまうため痔になりやすくなります。

痔は便秘を解消することで防ぐことができるため、長時間同じ姿勢を取らないことや、規則正しい生活を心がけましょう。

続く腰痛

続く腰痛

妊娠してからこの腰痛はつきものなのかもしれません。

わたしは出産後にも悩まされたので、妊娠してから産後までの悩みになります。。。

そして、妊娠18週目の妊婦さんは腰痛がひどくなりがちな時期です。

この時期になると赤ちゃんが急激に成長し、出産のために骨盤が広がるので、腰痛がひどくなります。

また、大きいお腹をさせるために、後ろの反るような歩き方をしてしまうので、腰痛がひどくなる場合もあります。

歩き方で妊婦とわかるようになる時期ですね。あるあるです。

胎動感じない?

胎動

妊娠18週目になった妊婦さんは胎動を感じやすい時期です。

赤ちゃんに筋肉がつき皮下脂肪がつくために力が強くなり、胎動が感じやすくなります。

今まで、エコー写真でしか赤ちゃんが元気に育っているということを確認できなかったのが、胎動でも確認できるので嬉しくなりますね。

しかし、妊娠18週に入っても胎動を感じない場合もあります。

胎動を感じる時期には個人差がありますが、基本的には妊娠20週までに胎動が起こる場合が多いです。

あくまでも平均が妊娠18週~妊娠20週なので、それより早く感じる妊婦さんもいれば、妊娠20週をすぎてもまだ胎動を感じない妊婦さんもいます。

また、胎児にも動きが激しくキックやパンチを頻繁にしてくる子や落ち着いていて激しい動きはしない子などさまざまです。

これは、本当にあるのかなと思います。。。

3番目の胎動はもうお腹をもぎたいくらい痛くて、何者が入ってるんだと思っていました(笑)

そして、出てきてもはちゃめちゃな子なので、胎児のときからの個性を感じずにはいられません。

胎動が子供の成長にも関係すると思うと、楽しみが増えますね。

胎動がなく、不安に思っている妊婦さんもいるかと思いますが、胎動を感じないと感じる妊婦さんの特徴をあげると、お腹の脂肪が多くついていたり、妊婦さん自体が鈍感だったり、羊水の量が多かったりと妊婦さん自体に原因がある場合もあるので、焦る必要はないですよ。

妊婦健診でなんらかの以上を伝えられなければ、赤ちゃんは元気に育っています。

ただ、今まで胎動を感じていたのに、感じなくなることについては危険を伴う可能性もあるので、すぐに産院に連絡しましょう。

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妊娠18週目の注意点

お腹の張り?苦しい?

妊娠18週の妊婦さんはお腹の張りも不定期に起こります。

お腹の張りが起こることは妊婦さんにとっては自然なことで、安静にして治るようなら問題ないです。

わたしの友人で4人出産した経産婦さんがいるのですが、今までお腹の張りを一度も感じたことがないそうです。

もう嘘としか思えない。記憶喪失なのか?ってくらいですよ。

でも、本当に妊娠というのはひとそれぞれで、出産も全く同じなんてことはなくて赤ちゃんによって異なります。

面白いですよね。

ちなみにわたしは張りを感じやすいです。

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この腹痛は大丈夫…?

この腹痛は大丈夫…?

上記に書いた「張り」とはまた違う腹痛。

妊娠16週~妊娠27週になる妊娠中期に、下腹部や足の付け根などにチクチクといった痛みや突っ張る感じがするという妊婦さんは多いのではないでしょうか?

中には生理痛のような鈍い痛みを感じたり、下腹部がキューっと締め付けられるような痛みを感じたりする妊婦さんもいます。

このころに起きる腹痛の原因として、子宮が大きくなるため、便秘から、前駆陣痛などがあります。

これらは特に問題はないのですが、注意の必要な腹痛もあります。

常位胎盤早期剝離、子宮頸管無力症、細菌などによる感染症、子宮収縮などによっても腹痛は起こります。

その場合は、処置が必要なので、腹痛の原因を見分けることが大切です。

妊娠中期になると、体調が徐々に安定していきますが、無理は禁物です。

そして、何か異常が起きた場合にすぐに気を付けるよう、自分の体調をしっかりチェックしておきましょう。

切迫流産

切迫流産

「切迫流産」は、少量の出血があっても子宮頸管は開いておらず、正常妊娠への回復が可能な場合が多いです。

妊娠が確認されていて、妊娠21週までに痛みや出血によって受診した人はすべて「切迫流産」という診断名になります。

なので、「切迫流産」という言葉でパニックにならないでください。

ただ、「切迫流産」を根本的に治す薬はないので、治療法は現在のところないようです。

基本的には安静にして経過を観察することになります。

症状が改善して、妊娠経過が正常に進めば、赤ちゃんには影響はないようです。

後期流産

後期流産は妊娠12週以降、妊娠22週未満で起こる流産のことです。

胎児の染色体異常や奇形などが原因で起こる初期流産とは異なり、後期流産は子宮筋腫などの疾患やクラミジアなどの感染症が原因で起きます。

妊娠18週は流産の可能性は低い時期とされていますが、大きいお腹になった妊婦さんは身体のバランスが崩れてしまい、転倒するなどの危険もあります。

また、突然前触れもなく流産してしまうこともあります。

激しい運動やストレスの与えすぎでも流産を引き起こす可能性があるので、頑張りすぎもよくありません。

なんらかの感染症の病気になったり、大腸菌が膣に入ってしまい稀に流産してしまうこともあります。

特に感染症から絨毛膜羊膜炎になると流産のリスクは高まるので注意したいですね。

食事

食事

妊娠中のママと赤ちゃんに必要な栄養を摂ることはとても大切です。

そんな中でオメガ3脂肪酸は健康な食生活で大切な要素。

オメガ3脂肪酸はお腹の赤ちゃんの神経器官の発達に良いとされています。

また、免疫機能を高めたり、鬱の症状にも良いとの報告もあり、注目されている栄養素です。

亜麻仁オイル、サーモンや脂肪が多い魚、ブロッコリーやくるみなどの植物由来のものから摂ることができます。

そして、なんといっても健康的にカロリー量を増やすことが大切です。

「2人分」なんてよく聞きますが、実際には2人分食べる必要はありません。

妊娠中期になったら、1日の平均カロリーを2000カロリーとしてプラス約300カロリーくらいと考えましょう。

具体的にいうとサンドイッチ半分の量なので、2人分は食べ過ぎです(笑)

体重管理

体重管理

妊娠18週ころになると、胎盤を通して母体内の糖質が優先的に胎児へと供給されるようになる代わりに、母体は脂肪をエネルギー源としています。

そのためこれまで以上に皮下脂肪を蓄えるようになり、体重も増えやすくなります。

またつわりがおさまって食事がとりやすくなるために、つい食べ過ぎてしまうのもこのころです。

妊娠中の体重の増加目安は、妊娠前のBMIによって妊婦さんそれぞれで異なります。

1週間あたりの体重増加目安は以下の通りです。

・やせ →BMI18.5未満     0.3~0.5㎏/週   9~12㎏/全妊娠期間
・ふつう→BMI18.5以上25.0未満 0.3~0.5㎏/週   7~12㎏/全妊娠期間
・肥満 →BMI25.0以上     個別に医師と相談 5㎏/全妊娠期間

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安定期で安定してないのは気持ちも?

安定期で安定してないのは気持ちも?

妊娠18週は安定期に入り、多くのママがつわりから解放されていますが、何もしていないのにだるさを感じたり、疲れやすい時期です。

これは、何度も説明しているように、赤ちゃんが急激に成長していることにより、ママの心臓や肺などに負担がかかってしまうことが原因です。

以前は平気で行っていた家事や業務も、ちょっと行っただけで疲れてしまいます。

周囲の人も、安定期だからと思って身体の不調に気付きにくく、中にはただ怠けているだけなのではないかと厳しいことを言う人も、、、

ママとしても、パパや周囲の人に頼ってばかりで申し訳ないと感じていたり、思うようにできない自分を情けないと責めたりしてしまうでしょう。

でも、お腹の中の赤ちゃんを守れるのはママだけですから、無理して体調を崩す前に、しっかり休憩の時間を作りましょう。

この時期は、赤ちゃんの愛おしさが増す胎動という幸せを感じることのできる時期です。

この胎動をきっかけにパパとのコミュニケーションをより取っていき、不安な気持ちも減らしていけたらいいですね。

怖いことがたくさん書いてあり余計不安になる!

ここにきて情緒が乱れてる!

まとめ

まとめ

妊娠18週に入り妊娠生活にもだいぶ慣れ、なかには胎動を感じ始めたママもいらっしゃると思います。

赤ちゃんの胎動を感じられたり性別が判明したりして嬉しい反面、ますます妊婦らしい体型になり、腰痛や痔、便秘などのトラブルも出てくるころです。

また、パパも直接赤ちゃんの動きや成長を感じられる機会がママより少ないので、父親としての自覚がなかなか芽生えにくいと感じているママさんもいると思います。

それがまた、自分の気持ち的にも不安になったり、落ち込むことに繋がってしまいがち、、、

そんな時はリラックスする時間を持ちながら、胎動をパパと一緒に感じたり赤ちゃんに話しかけたりして、ママを通して赤ちゃんを大事にすることで、それはきっと赤ちゃんにもママにも心地よさとして伝わってくれるはずです。

つわりがおさまったからといって、食べ過ぎや無理のしすぎには注意して、残りのマタニティライフを楽しみましょう。

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