こんにちは!ベイビーーズ編集部です。
食欲の秋到来!夏に減らした体重がリバウンドするのではと心配になる、今日このごろ。
ところで、妊娠中に無性に甘いものが食べたくなることってありますよね。
うっかり甘いスイーツを食べすぎてしまい、太ってお医者様に怒られた経験のある人はいませんか?
とはいっても、食べたいのを必死に我慢してストレスを貯めては、自分にも、お腹の赤ちゃんにもよくありません。
今回は、そんな太りたくないのにど~しても甘いものが食べたくなったとき、私がどうしたかの経験を交えてレポートします!
洋菓子より和菓子がおすすめ!
「甘いものが食べたい!」そんなときは、洋菓子ではなく、和菓子を食べるようにしましょう。
「洋菓子も和菓子も太りやすい食べ物に変わりないのでは?」と思われるかもしれません。
違いは、そえぞれの栄養成分の違いにあります。
洋菓子代表として「チョコレートドーナツ」、和菓子代表として「どらやき」を使って、栄養成分を比較していきます。
ちなみに、大きさはほとんど一緒です。(若干どら焼きの方がおおきいです。)
洋菓子は何で太りやすいの?
まずは、洋菓子の「チョコレートドーナツ」の栄養成分です。
洋菓子の材料には、生クリームやバターなどの脂質を含むものが多く、カロリーも高め。
(洋菓子)チョコレートドーナツ
熱量459kcal:タンパク質3.7g:脂質33.3g:炭水化物36.2g
洋菓子の「チョコレートドーナツ」の場合、脂質が33.3g,炭水化物が36.2gとなっていますが、なんとこの2つの栄養素は同時に摂取すると脂肪にかわりやすい性質があるのです!
和菓子はなぜ太りにくいの?
次は、和菓子である「どらやき」の栄養成分です。
「チョコレートドーナツ」比べると、脂質がほとんど含まれていません。
(和菓子)どらやき
246kcal:たんぱく質5.0g:脂質1.5g:炭水化物53.1g
和菓子には生クリームやバターなどは使用されていないので、脂質は非常に低くなります。
脂質と炭水化物の同時に摂取すると太りやすい性質がありますが、炭水化物の量に比べて脂質が極端に低いため、太りにくいといえます。
今回選んだ和菓子はどらやきなので、炭水化物が高めでしたが、羊羹(ようかん)だと炭水化物の含まれる量が減るので、さらにヘルシーになります。
妊娠中は、甘いものだけでなく、酸味の効いたものが欲しくなることもありますよね。
ローカロリーでおすすめの商品がありますよ!
妊娠中はがまんは禁物!
妊娠中は何かとストレスがかかるもの。
甘いものぐらい、好きに食べたいですよね!
ダイエットしているわけじゃないですから、食べるのをがまんするのではなく、食べるものを変えることで、自分もお腹の赤ちゃんもハッピーになりましょう!
ただし、いくら和菓子の方が、太りにくいとはいえ、食べすぎには注意してくださいね。
Twitterの声です!
妊婦は洋菓子より和菓子食え!ローカロリーやぞ!って言われたのでみたらし団子にめちゃくちゃハマってる。様々なコンビニのみたらし団子が食べたい。とりあえずセブンと西友は食べてみたのだが、セブンのが好みかなぁ。
— 柴犬とFateとMTG好きな木村タヌキ (@smashlover) 2017年2月17日
→助言をいただき心の均衡を保っているようです。ninaruには妊婦へのお菓子の差し入れは糖分・脂肪分の少ない和菓子やゼリーにしなさいと書いてあったので、お饅頭にしてくれたみたいです。アプリよ、そして夫よありがとう。
— コメッコ@1/6 boy(7m) (@comecco_sun) 2018年5月19日