妊娠超初期(妊娠1ヶ月目)はどんなことが身体で起きてるの?赤ちゃんは?

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妊娠超初期(妊娠1ヶ月目)はどんなことが身体で起きてるの?赤ちゃんは?

妊娠期間は、超初期、初期、中期、後期に分けられます。
「妊娠超初期」とは、まだ妊娠がはっきり出ていない0週、1週、2週、3週(妊娠1ヶ月)をまとめた期間を指します。
妊娠がまだはっきりわかっていない時期でも基礎体温の変化やおりものの量など、普段と違う体調の変化や症状を感じることもあります。
妊娠0週0日とは、最終月経(生理)の開始日のことになります。
生理周期が28日周期の人は、最終月経開始日から約2週間後が排卵日となります。
妊娠3週で受精卵が子宮内膜に着床(子宮内膜に入り込んで安定すること)し、妊娠とされます。
このころはまだ、超初期といっても際立った自覚症状があまりありません。
この超初期は、まだ妊娠がわかっていない状況ため、妊娠検査薬でも反応が出ないので、後から「飲酒してしまった」と気付いたりすることもあります。
この超初期の赤ちゃんの状態やママの症状、超初期に気を付けたいことなど、詳しく説明していきます。

気になる!妊娠超初期の症状

気になる!妊娠超初期の症状

妊娠を望んでいるママにとっては妊娠の症状がきになるはずです。
妊娠検査薬をするまで待てない!少しでも知りたい気持ちでいっぱいだと思います。
次の生理が来るかどうか微妙な時期にいつもの生理前と何かが違うと感じたり一つ一つ見逃せない「妊娠超初期症状」
いつから起こるの?これは思い込み?兆候なしだけど可能性はないの?などさまざまな思いの時期だと思います。
十人十色と言われる「妊娠・出産のサイン」ですが、その中でも妊娠超初期に起こりがちな症状をまとめてみました。

寝ても寝ても襲ってくる眠気

寝ても寝ても、まだ眠いといった眠気は妊娠初期から起こりがちになるようです。
ただの寝不足なのかと思っても、それが毎日のように続く眠気なら変化に気付けれるかもしれません。
生理前のPMS(月経前症候群)ともよく似ていますが、「眠りづわり」のような症状とされています。
妊娠によるホルモンバランスの変化などから、起こっているとも考えられます。

気力が起きず、身体がだるい

横になりたい、身体が重だるい。といった身体が休みたがっている症状がでてきやすいようです。
これも妊娠が疑われる症状の一つです。
いつもとは今までとは違う身体になっていくのですから、当たり前ですよね。
無理をしないことが大切な時期だから、安静にしましょう。

食欲が増す、もしくはなくなる

妊娠によって食欲が増す人もいれば、逆に苦手な食材が出てきて食べられなくなる人もいるようです。
妊娠発覚後に起こるつわりにも似た症状です。
味覚や嗅覚に変化が起きている時は、食べられるものや好きな食べ物を見つけることをおススメします。

イライラ、不安、気持ちの浮き沈み

持ちの変化も生理前のPMSと見分けがつきにくい症状です。
環境や体調の変化に敏感になると、余計に気分の浮き沈みも起こりがちになります。
ストレスを溜めにくい生活を心がけるようにしましょう。

ホルモンの乱れで便秘や下痢に

ホルモンの乱れで便秘や下痢に

受精卵が着床したことでホルモンバランスが崩れると、便秘や下痢を引き起こすことがあります。
生理前の症状とよく似ているのでわかりずらいですが、いつも便秘なのに下痢になったりと、体質が変わって症状が出てくるようです。
日頃から運動不足や生活習慣などで便秘気味という人も多いかと思います。
そのため、便秘といって妊娠超初期だと判断がつきにくいのですが、後から振り返ったときに「そのときの便秘は妊娠のせいだったかも」と気付くポイントにはなりそうですね。
また、下痢が症状として現れるママさんもいます。
妊娠超初期で下痢があり、尚且つ腹痛もあった場合を考えるとお腹の冷えの原因もあります。
つわりなどで口をさっぱりするために冷たいものを多く摂ってしまうと、腹痛を伴った下痢を引き起こす可能性があります。
下痢がひどくなると流産を心配するママさんもいますが、超初期はまだ妊娠がわかっていない段階なのであまり心配をする必要はありません。
強い腹痛や下痢がひどい場合は、病院に受診して薬を出してもらうようにしましょう。
また、ホルモンの影響で肌が荒れ、シミそばかす、ニキビなどの症状が目立ってきます。
普段からチェックしておくことで、変化に気付きやすいでしょう。

腹痛?気になるお腹の張り

便秘の人が感じやすい症状ともいえるのが「お腹の張り」。
下腹部の違和感や、生理痛のようなチクチクとした感覚も妊娠超初期の症状の可能性があります。

おりものの量が増えてにおいに変化

妊娠するとホルモンのバランスによっておりものの量やにおいが変化します。
生理前のおりものはサラッとして量が少なく透明ですが、超初期にあるおりものは、女性ホルモンのエストロゲンの分泌により量が多く水っぽくなったり、臭いが強くなることがあるようです。
普段からチェックしておくと症状に気付きやすいでしょう。
また、人によっては、着床出血によっておりものに薄茶色が混じることもあります。
妊娠の兆候とも考えられていますが、医学的には不正出血と捉えられているので出血の症状があった場合は、病気の場合もあるので病院に行くようにしてください。

受精卵が子宮壁を摩擦して起こる着床出血

受精卵が子宮壁を摩擦して起こる着床出血

妊娠2週~3週に、受精卵が子宮内膜に着床し、子宮壁を摩擦することで軽い出血がある場合があります。
生理とは違いは、量が少なく、色も薄い茶色や薄い赤色になります。
出血の期間は、1度しか出なかったという人もいますが、1~3日が多いようです。
着床出血はすべての人に必ずあるわけではなく、「着床出血がないから妊娠はしていない」と思う必要はありません。

  • 頭痛があったら?

頭痛があったからといって「妊娠かも」と思う人は少ないかもしれません。
けれど、頭痛も妊娠のサインの一つとされています。
肩こりやホルモンバランスの変化で、頭痛に悩まされることもあるようです。

  • まだ早いのに腰が痛い…

生理前や妊娠超初期には、腰痛も症状として挙げられるようです。
妊娠後期のような、物理的な重みで起きるのではなく、これもホルモンが関係しています。
また、骨盤の変化から関節も痛むこともあるようです。

  • 頻尿も?

妊娠超初期から続く症状の一つが「頻尿」です。
一時的に収まる人もいるようですが、妊娠後期には、お腹の重みでトイレの回数はさらにアップします。
水分の摂りすぎや冷えには注意しましょう。

  • めまいや立ち眩み

妊娠でめまいを引き起こすというのはレアケースのようですが、もともと貧血の方は注意しておきたいとこです。
私自身、普段から貧血なので、生理中はこのめまいや立ち眩みを起こすことがあります。
今から振り返ると、妊娠した際は生理予定日前からめまいが頻繁に起こり、それは兆候だったんだと感じています。

  • つわりのような吐き気

吐き気は妊娠5週~6週ごろからといわれていますが、はじまりはひとそれぞれです。
胃がムカムカしたり、食べ物を受け付けなかったりと、妊娠超初期特有の反応が起こることもあります。

  • 微熱や寒気など風邪のような症状

超初期に現れやすい風邪のような症状は、妊娠前の兆候として経験している人がほとんどのうようです。
高温期が続くと微熱や寒気、頭痛など、倦怠感を感じるようになるので風邪だと思っていたら、妊娠が発覚して「あれは妊娠前の症状だったんだ」と気付くママさんも多いようです。
女性ホルモンや自律神経が乱れると、喉の痛みや鼻づまりなど敏感に反応することが多くなります。

  • 胸が張り、チクチクした痛み

生理が始まる前は胸の張りを感じる人が多くいますが、生理予定日を過ぎても胸の張りが続いたり、強い痛みを感じる場合は超初期症状として考えられます。
妊娠すると、ホルモンの影響で母乳をつくるために乳腺が発達し、胸の痛みを感じやすいようです。

注意点や確認したいこと

注意点や確認したいこと

妊娠超初期は、まだ妊娠反応が出ていないので気付かないことがほとんどですが、生活習慣によって胎児に与える影響も大きいようです。
妊娠を考えている場合は、普段から意識することが大切とされます。

アルコールは?

妊娠の反応が出ていなくても、仕事やお付き合いでアルコールを飲むことがあり、後から妊娠に気付く人も多くあります。
超初期の期間は受精卵が着床してから妊娠が判明するまで、アルコールの影響はほとんどないとされていますが、アルコール摂取の期間が長くなると、胎児の器官形成に重要な時期などにもかかわってくるので、飲酒はやめたほうが安心です。

病院で処方してもらった薬

ホルモンのバランスによって風邪っぽい症状が出たら解熱剤や風邪薬を服用することもあると思います。
妊娠が判明していない時期に薬を服用しても、長期的に飲んでいなければ影響はそれほどありません。
ただ、市販の薬にも妊娠中に服用してはいけないものがあるので、妊娠の可能性がある場合は必ず病院で処方してもらった薬を飲むようにしましょう。
また、超初期に気軽に飲んでいたビタミン薬も、服用は慎重になりましょう。
ビタミンの中でも脂溶性ビタミンであるビタミンAやDは、過剰に摂取すると胎内で蓄積され、赤ちゃんにトラブルが起こる可能性があるとされています。
ビタミンBやCは水溶性ビタミンなので、過剰に飲んでも尿に混じって排泄されるので問題はないとされています。

温泉に入っても大丈夫?

超初期、初期には温泉に入ってはいけないという話をきいたことはないですか?
この説が唱えられたのは、環境省が定めた温泉法に「妊娠初期および妊娠末期の温泉入浴は禁忌」と記載されていたからです。
しかし、科学的な検証を進めた結果、妊婦に対する危険性を表すデータは見つからなかったようで、妊婦の温泉入浴は禁忌事項から外されました。
ですが、のぼせや転倒、血圧上昇、免疫力も低下するので、「膣トリコモナス症」や「毛じらみ症」などの感染を引き起こすこともあります。
温泉を利用する際は清潔なタオルを使用し、他人との用具の共有は避けるようにしましょう。

妊娠と便秘

妊娠と便秘

これらは全く関係のないものだと思ってしまいがち。
しかし、妊娠超初期はホルモン変化が原因で便秘になることがあります。
妊娠超初期の便秘は着床が原因といわれていることがあります。
妊娠3週目ころに着床が完了するとhCGの分泌が始まってエストロゲンとプロゲステロンが作られ始めます。
実はこの着床によるプロゲステロンの作用こそが、妊娠超初期の便秘の原因になるとされています。

便秘の原因?プロゲステロンの作用

着床が完了し分泌されるようになったプロゲステロンは、体温を上げたり子宮を厚くしたり妊娠をサポートする働きをします。
妊娠を継続されるために大切な役割を果たしています。
一方でプロゲステロンは、身体に水分を蓄えようとする働きもします。
身体が水分を蓄えようとすると排泄物は水分を失い硬くなって、スムーズに排泄されにくくなっていきます。
またプロゲステロンは腸の蠕動(ぜんどう)運動を鈍くする働きも持っていることもあり、便秘が引き起こされることがあるのです。

蠕動運動

蠕動運動とは、食道から直腸までの消化管が食べたものや排泄物を動かそうと収縮する運動のことをいいます。
蠕動運動を調節しているのは自律神経で、副交感神経が活発になると蠕動運動も活発になるとされています。
蠕動運動は排泄物を外へ出すために、動かそうとする力なので、その力が弱まると排泄物は動きが悪くなり、そのため便秘が引き起こされやすくなります。
このように妊娠超初期と便秘になる原因は、プロゲステロンの「水分を蓄えようとする作用」と「蠕動運動をにぐう作用」とされています。
妊婦と便秘は全く関係のない物のように思いますが、こうした深い関係があります。

超初期に起こりやすい化学流産

超初期に起こりやすい化学流産

化学流産とは、妊娠超初期に流産してしまうことです。
妊娠初期は流産しやすいとよく聞きますが、初期よりもさらに前、妊娠超初期の流産も珍しくないのです。
あまりに早いタイミングのために、本人も流産症状に気付くどころか、妊娠していたことすら知らなかったということも多くあります。
性交渉によって受精した受精卵は、子宮内膜に着床しますが、なんらかの原因で着床が継続しなかった場合、受精卵は生理の経血と一緒に流れてしまいます。
・生理がいつもより重い
・生理が遅れた
・妊娠検査薬で陽性反応が出たのに生理がきた
などの症状がある場合は、化学流産が起こった可能性があります。
この化学流産が認知されたのは、妊娠検査薬が普及して、妊娠判定の精度が上がったからとされています。
昔は妊娠に気付かぬまま、生理だと思って化学流産していたケースも多かったようです。
化学流産は痛みや流産の兆候を感じることがないようです。
化学流産も初期流産もはっきりとした原因は解明されていませんが、ほとんどは胎児による染色体異常だと考えられています。

妊娠超初期の流産の症状

妊娠超初期の流産の症状

痛みがなく、非常にわかりづらい妊娠超初期の流産ですが、気付ける症状もあるようです。

  • 吐き気がなくなった

妊娠すると、つわりの代表的な症状として吐き気があります。
早い人は、妊娠超初期からつわりの症状が出るようです。
超初期流産症状として、この吐き気が急に止まることがあるようです。

  • 胸の張りがなくなった

妊娠すると胸が張り、人によっては痛みを感じます。
妊娠超初期の流産症状として、胸の張りがなくなったと感じることがあります。
・眠気がなくなった
強い眠気もまた、代表的な妊娠症状の一つです。
妊娠超初期の流産症状に、しばらく続いていた眠気が突然なくなるということもあります。

  • 腰痛

妊娠超初期の流産症状で、腰痛の症状があったと訴える人も多いようです。
しかし、生理痛や排卵痛でも腰痛を伴うこともあるため、腰痛だけで何かおかしいと思うことは少ないです。
他の妊娠超初期症状と合わせて酷い腰痛があった場合は、妊娠超初期の流産症状の可能性があると考えられます。

  • 腹痛

妊娠超初期の流産症状としての腹痛は生理痛よりも比較的重いとされています。
人によっては耐え難いほどの腹痛があるようです。
腰痛とともに激しい腹痛が起こることもあるようです。
・塊の混ざった濃い出血
通常の生理でもレバー上の塊が出ることもあるかと思います。
しかし、生理の場合は、塊と一緒にサラサラの経血も一緒に出るのが特徴です。
妊娠超初期の流産症状としては、ドロッとした濃い出血の中に塊が混ざっています。
妊娠により厚くなった子宮内膜がはがれ、生理のようにでてきたためと思う人も多くいるそうです。

  • 妊娠検査薬で陽性でも、胎嚢が確認できない

最近の妊娠検査薬は精密度が高く、妊娠超初期でもあっても陽性反応が出る場合があります。
受精卵が着床してすぐは妊娠ホルモンが分泌されているため、それに反応して妊娠検査薬は陽性になります。
しかし、その後病院で健診を受けると胎児が入る袋である胎嚢が確認することができず、子宮外妊娠の可能性があります。
胎嚢が確認されるのは妊娠5週~6週なので、この時期に化学流産が起こる可能性も否定できません。

妊娠超初期の流産は予防できるのか?

妊娠超初期の化学流産の原因は、受精卵の染色体異常によるものがほとんどとされています。
絶対に予防するという手段はありません。
誰のせいでもありません。
自分の行動がいけなかったなど、ママが自らを責める必要もありません。

生理がきたと思っても

生理がきたと思っても

妊娠を希望している人や、正しい避妊をせずに性行為を行っている人は、妊娠の可能性はあります。
たとえ生理かなと思う出血があっても、妊娠の可能性が考えられる場合には自己判断しないようにしましょう。
生理だと思って薬を服用したら、実は妊娠していたということもあります。
「出血=生理」というわけでは決してありません。
生理以外で子宮などから出血が起こることを「不正出血」呼びますが、それほど珍しくありません。
妊娠はしているものの、生理予定日のタイミングで偶然に不正出血が起こる可能性は十分にあります。
妊娠による不正出血は、出血量が生理のときより少ないとされています。
とは言っても、妊娠超初期の出血なのか、生理なのか見分けるのは難しいです。
そこで、普段から基礎体温を記録しておくと、生理のような出血がみられたときに妊娠の可能性があるかを判断できる一つとなります。
一般的に生理が来ると、基礎体温はガクンと下がって低温気になります。
しかし、妊娠している場合は高温期が維持されるので、基礎体温の変化をみれば、不正出血か生理かを見分けられます。

まとめ

まとめ

超初期は妊娠がまだ判明して無いので普段と変わらない生活をしていることが多いはずです。
しかし、妊娠を望むなら、妊娠しやす身体つくりを目指して日頃から意識することをおすすめします。
超初期は、受精卵が着床してから胎児の器官形成が始まります。
この時期は「まだ大丈夫」と安心せずに、食生活を見直し、妊婦に良いとされる葉酸をできるだけ摂取するようにしましょう。
妊娠兆候は人によって症状は様々ですが、もし生理前とは違う身体の変化や体温をチェックするなど、管理することも大切です。
妊娠超初期症状は、風邪や生理前症候群の症状と似ているので、正確に判断するのは難しいとされています。
また、人によって症状のあらわれかたに違いがあるため、はっきりとした見分け方がありません。
妊娠超初期症状に気付くためには、普段から自分の身体の様子をしっかり把握しておくことが大切になります。
基礎体温を測ったり、生理前や生理中のちょっとした身体の変化をメモして自分の身体を管理しておくと僅かな変化に気付けるでしょう。

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